いわゆる地元の神社の年1回の例祭。

現在は地元の人にもあまり知られていない小さな神社ですが、昔は境内が130600㎡もある大社だったと言われています。
1165年の祈願の際に、意に反した結果となったことに怒りを覚えた平清盛が、社殿や他の付属建物を焼き払ってしまったと文献に記されています。その後、形を残そうと小さな社を建て、現在の神宮神社の形になりました。

毎年の例祭では、百八燈と呼ばれる提灯を灯してのお詣りが行われています。