「紀和(きわ)ふるさとまつり」は、毎年11月3日に開催されている地域の伝統文化を継承するお祭り。
会場の紀和町板屋周辺は、元々は銅鉱山の町として栄えていた場所。鉱山全盛期には「山神祭」として、昭和53年の閉山後には「花木まつり」・「産業祭」として、形や名前を変えながらも、地域のお祭りとして愛されてきました。

郷土芸能や吹奏楽、ダンスなどののステージベントや、地元特産品の販売。餅まきや豪華商品の福引など、楽しいイベントが目白押し。地元グルメの販売や子供向けの体験コーナーなどもあります。