ここ相差では、かねてより語り継がれる伝説があります。 さかのぼること約1,400年前、奈良時代にいた1頭のくじら。 背中には金色に輝く観音様を乗せていました。 ある男がこの観音様を取り、相差にある青峯山正福寺に納め、今でもご本尊として祀られています。 この鯨、後に石になり、鯨崎で見ることができます。 この伝説に基づいて、ここでは天王くじら祭りを開催するようになりました。 伝説の通り大きな鯨の神輿が担がれ、海まで運ばれてゆきます。 辺りは露店も立ち並び、漁の町ならではの海の幸をはじめとするグルメが満載です。 また、祭りの最後には花火も打ち上げられ、夏の相差の町を彩ります。
基本情報
祭り名 | 相差天王くじら祭り |
---|---|
開催場所 | 相差漁港 周辺 |
住所 | 三重県鳥羽市相差町1165 |
主催者・運営 | 相差町内会 |
主催者・運営の電話番号 | 0599-21-6660 |
最寄り駅 | 鳥羽駅 |
日程 終了予測 |
2024年07月中旬
※公式の情報がまだ確認できておりません。情報提供のご協力はこちらへ |
過去の日程 |
2023年07月14日(金)
|
過去の日程 |
2022年07月14日(木)
|
過去の日程 |
|
過去の日程 |
|
過去の日程 |
2019年07月14日(日)10時00分〜21時30分
|
過去の日程 |
2018年07月15日(日)10時00分〜21時30分
|
公式サイト |
公式サイト |
特徴 |
屋台・縁日
お神輿
踊り(盆踊り)
大規模
|
更新情報 |
2024年5月15日 祭の日 自動更新システム
2021年5月15日 祭の日 自動更新システム
|
画像
口コミ・写真
動画
アクセス
JR参宮線 近鉄鳥羽線 近鉄志摩線 『鳥羽駅』バス40分