高さ21メートルの大鳥居が出迎えてくれる「南宮大社」の初詣です。

「南宮大社」は、合戦の戦火によって社殿が焼失したため、3代将軍の徳川家光が再建したと言い伝えられており、江戸時代の神社建築の遺構18棟が、国の重要文化財に指定されています。

正月期間には、境内に屋台が立ち並び、多くの初詣客が訪れています。

勝負事にご利益があるそうなので、入試や必勝祈願に訪れてみるのもいいかもしれません。