「銭神岩」の伝説から生まれた神社です。
享保6年(1721)、苗木藩主遠山友由が御立山の良材をもって社殿を再興したものです。
津島から招いた「神楽獅子」が現在も伝承されていて毎年4月29日に例祭が行われています。
木乃花咲耶比女命(このはなさくやひめのみこと)を主宰神としています。
神楽獅子による演武が行われていて8月1日には夏祭りも行われています。
その他の祭りごとに神楽獅子による演武が行われて、厳かに奉納が行われます。