「東松山市の夏の風物詩」東松山夏まつりを紹介します。

東松山夏まつりは、旧松山宿の総鎮守として創設された氷川神社(後に松山神社と改名)の末社である八雲神社で、夏の悪霊除けを願って夏まつり(天王さま)を例祭として執り行われたのが始まりです。現在は、東松山市の夏まつりとして定着しています。
各町内では神輿が渡御し、山車が繰り出します。2日目のクライマックスには材木町の四つ角に山車や神輿が集中し、競演が行われます。

東松山が熱く燃え上がる2日間を体験しましょう。