10月中旬、八咫神社では「上寺山の獅子舞」が行われます。
獅子舞の起源は不明ですが、以前川越藩主の姫君の眼病平癒のために21日間獅子舞を奉納し祈願したところ眼病が治った功績により葵の御紋の入った麻幕を下賜されたとの伝承が残されています。
獅子は大獅子、女獅子、中獅子の3頭、山の神、ササラッコを地元の子供たちが担っています。
当日、公民館から出発し町を練り歩きながら八咫神社へ向かい舞を奉納すると今度は八咫神社から自治会館まで練り歩き再度舞を奉納します。