かつてより染料として使われてきたべに花。
女性であれば、口紅などに使われていたのをご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなべに花の生産地として、全国的に有名なここ桶川市では、べに花をシンボルとし街づくり改革を起こしています。

江戸時代からべに花の生産地として栄えた桶川は、18,000㎡もの広大な土地に一面に咲き誇るべに花を見ることができます。
終日行われる各会場でのイベントも見逃せません。

つみとり園まで足をのばすと、なんとべに花を摘み取ることもできちゃうんです。
おうちに帰っても美しい花を見ることができ、一石二鳥の気分ですね。