栃木県栃木市の吹上地区(宮町)で行われているお花見イベント「いぶきの里さくらまつり」。
昭和51年に永川沿いに植樹されたソメイヨシノが、約1.5kmに渡り咲き誇る景色が素晴らしく、地元では「宮の桜」と呼ばれる定番のお花見スポットとして親しまれています。

毎年4月上旬の見頃真っ盛りの時期に、土日の二日間でさくらまつりを開催しています。
その日は地元の名物である「さしも草うどん」などを提供されたり、土手で食事と花見を楽しむ観光客の姿が見られます。