「新里の白川流十二神楽」は香取市の八重垣神社に奉納される神楽です。江戸時代に地区の有志が永代神楽講を起こし、神楽道具や湯釜を奉納したのが始まりとされています。天下泰平、万民安泰、五穀豊穣を祈願する舞です。 現在では保存会を作って伝承を続けています。毎年、八重垣神社の例祭のときに奉納されます。十二神楽は猿田彦、三宝荒神、須佐之男命など12種類で、合間には稚児舞が入ります。神楽の前には、神前で湯立ての神事が行われます。
基本情報
祭り名 | 新里の白川流十二神楽 |
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開催場所 | 八重垣神社 |
住所 | 千葉県香取市新里983 |
主催者・運営 | 香取市教育部生涯学習課文化財班 |
主催者・運営の電話番号 | 0478-50-1224 |
最寄り駅 | 香取駅 |
日程 終了予測 |
2024年03月中旬
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過去の日程 |
2023年03月20日(月)
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過去の日程 |
2022年03月20日(日)
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過去の日程 |
2021年03月20日(土)
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過去の日程 |
2020年03月20日(金)
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過去の日程 |
2019年03月20日(水)
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公式サイト |
公式サイト |
特徴 |
屋台・縁日
お神輿
踊り(盆踊り)
大規模
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更新情報 |
2024年1月21日 祭の日 自動更新システム
2021年2月25日 aufschwung
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口コミ・写真
動画
アクセス
JR成田線 JR鹿島線 『香取駅』タクシー30分
新里の白川流十二神楽周辺の宿・ホテル
スケジュール
江戸時代の文化元(1804)年に名主を大願主とする有志が永代神楽講を起こし、神楽道具や湯釜等を奉納。天下泰平・万民安泰・五穀豊穣を祈り、文化4(1807)年から例祭(3月20日)に奉納を続けている。戦時中は稚児舞だけになったが、昭和23年から氏子青年団に依頼。昭和50年には新里芸能保存会を結成し、白川流十二神楽を継承している。 神楽の前に湯立ての神事を行う。 市の無形民俗文化財に指定