東京都千代田区にある東京大神宮では毎年4月17日に「例祭」が行われます。例祭とは神社で行われる最も重要な行事のことを指します。

東京大神宮は日比谷大神宮が前身であり、その日比谷大神宮の創建日である4月17日が東京大神宮の例祭の日となっています。

例祭では皇室と国の繁栄、国民の幸福を祈願するのが目的です。
当日は東京大神宮の境内には崇拝者や地元の方たちの協力により提灯が飾られます。また、例祭前後にはこども神輿や地元町会による催し物が行われ賑わいます。