大正8年に第1回水上運動会が行われてから、太平洋戦争時に4回中断した以外は毎年開催されている伝統行事で、2018年で第100回目を迎えました。

当水上運動会は全国でも珍しい海浜での運動会で、四方を海に囲まれた渡名喜ならではの行事です。渡名喜幼小中学生が紅白に輪kレ、競い合います。地元の子どもたちだけでなく、島民総出で水中綱引きや海中での球技、水中騎馬戦、遠泳、応援などを楽しむことができます。

毎年6月・7月に開催され、開始時間は午前中で、海の干満に併せてスタートします。海上時化により、開催が延期されることがあります。