臼台祭は、毎年8月の第3土曜日に八劔社で開催されている祭礼で、古くは隣接する観音寺の行事として旧暦の7月10日(観音様の命日)に斎行されていました。現在は一宮市の無形民俗文化財に指定されています。

このお祭りの由来は、かつて近江国竹生島から、当地の大銀杏へと飛来した観音様の御首を清浄な挽き臼の上に仮安置したという言い伝えにあります。

笛や太鼓のお囃子に合わせて、大小の提灯を取り付けた籠をくるくる回すと、美しい光の帯が夜空に浮かび上がります。