「そえだふる里まつり」は、福岡県添田町の秋の一大イベントです。添田町は、英彦山の玄関口として知られ、英彦山(ひこさん)は、動植物の宝庫で豊かな自然に恵まれており、西国一の修験道の霊山としても知られています。雄大な景観をもつ県下唯一の休養型観光地を形成しています。

「ふる里まつり」は、秋の添田の”おいしい、楽しい”が大集合します。ヤマメの塩焼き、しし汁など秋の味覚や、姉妹町の北海道美深町産のじゃがいもやかぼちゃ、美深牛のステーキも魅力です。添田町の名産品としては、特産の柚子を使ったもののうち元祖といわれている”柚子胡椒が近年注目されています。