宝永の大地震による津波からみなべの郷を救った鹿島明神に神恩感謝の意を込めて執り行われる、300年以上続けられている奉納花火祭です。毎年8月1日に鹿島神社の近隣である南部海岸にて開催され、みなべ湾と夜空を大輪の花火で彩ります。露店も出店し、開催当日は多くの人で賑わいます。20時~約1時間の間、花火が打ち上げられます(小雨決行、荒天時は翌日に順延)中止等の情報は当日の町内放送にて行われます。

町立南部小学校・中学校の運動場が駐車場となり、無料で利用できます(各30台程度)