平成13年に香芝市市制施行10周年の記念事業として行われた「冬彩」が継承され、その後も市民の手によって受け継がれ毎年行われているイベントです。

ロウソクの優しい灯りが静かで澄んだ冬の空間を彩っています。市民が準備や企画から当日の運営、そして片付けまで行っており、香芝市民が市民のため、市のため来場者のために創っている「市民まつり」になっています。

当日は踊りや空手演舞などのステージイベントや、飲食ブースも多数あり多くの来場者で賑わいます。