吉野郡川上村の金剛寺は、後南朝時代の歴史を今に伝える古刹で、南朝最後の皇子となった自天皇(じてんのう)を忠義王(ただよしおう)を祀っています。

毎年2月5日に行われる「御朝拝式」は、悲運の最期を遂げた南朝の自天皇を偲び、王の遺品の兜(重要文化財)などの武具を御神体として崇める式典です。500年余りの長きにわたり、今に伝えられています。

ぜひ一度、古から脈々と続く歴史を感じに、金剛寺の「御朝拝式」に参詣されてみませんか。