修業に訪れる人々の宿として古くから栄えた洞川温泉で、毎年8月2日と3日にわたり行われて開催されています。

洞川温泉のある大峯山の開祖とされる役行者が、島流しから無罪として戻るとき、村人が出迎えた様子を表したとされる「鬼踊り」が行われています。

2日には、健康祈願護摩やひょっとこ踊り、もちまき、奉納演芸大会などが行われ、3日には鬼踊りが行われています。

フィナーレには約300発の花火がよぞらを彩り来場者を楽しませてくれます。