修験道の秘式として永い伝統をもつ大峯山開式は毎年5月3日早朝に行われ、明けきらぬ朝寒の山内に大勢の読経の声がたちこめています。

冬の間、閉じられていた大峰山寺本堂がこの日、行者や講の方たちにより開かれます。この日から9月23日の戸閉めまで多くの参拝者、登山者で賑わっています。

戸開日・戸閉日の儀式の間は、特別に「秘仏・秘密行者尊」が御開帳されます。

※大峯山(山上ヶ岳)は宗教上の理由により今なお女人禁制を守っている山です。