足利織姫神社は、機織りを司る男女二人の神様が祀られており、産業振興と縁結びの神様として市民に広く親しまれている神社です。

毎年、元旦午前6時30分より新年の神事とともに、境内において歳旦祭(初日の出を拝む会)が執り行われています。
神事の後、初日の出に向かい、参集した全員で万歳三唱をします。
また、新年を祝っての和太鼓演奏や古いお札のお焚きあげなどが行われます。

大晦日から元旦にかけては、ライトアップが行われ、終夜、お守りなどの授与が行われます。