奈良時代から約1500年の歴史がある大前(おおさき)神社は、大黒さまと恵比寿さまの二福神を祀る神社。開運招福・金運の神社として、また「宝くじの当たる神社」として全国的に有名で、多くの参拝者が訪れます。

毎年11月9日、10日には、例大祭が開催されます。神社の一年で最も大切な祭礼であり、国家安泰や五穀豊穣、氏子の安寧などを祈願します。
例大祭では、真岡市指定無形民俗文化財の太々神楽が奉納されます。また、餅やお菓子の福まきも行われます。