岩科重文まつりが行われる岩科学校は明治13年建立で、なまこ壁を活かした社寺風建築様式とバルコニーなどの洋風建築様式を取り入れた和洋折衷の名建築で、国の重要文化財に指定されています。

お祭りでは郷土芸能の発表、地元松崎高等学校吹奏楽部の演奏など、学校らしい行事に加えて、おにぎりや焼きそばを販売するサービスコーナーで賑わい、重文岩科学校も終日無料開放されます。

当日は道部総合グラウンド駐車場からシャトルバスが運行されます。