雫石よしゃれ祭は、2019年で49回を数える伝統あるお祭りで、毎年8月に3ヶ所の会場で大規模に開催されます。

会場は、雫石よしゃれ通りのほか、世界アルペン記念公園特設ステージ、雫石町鋳工公民館野菊ホールで、パレードを中心にさんさ踊り、神輿渡御、YOSAKOI演舞、民謡民舞のステージなどが開催されます。

中でも人気なのが、京美人の流れを汲むと言われ、色白でふくよかな顔立ちで知られる「雫石あねっこ」による手踊りパレードで、毎年大勢の見物客を引き連れています。