毎年旧暦の7月13日頃に、沖縄本島北部の半島の北西約9kmの洋上に浮かぶ伊江島で開催されている恒例のイベントです。

村内の各地域10カ所の巡回先で、総勢約50人の踊り手による大太鼓やパーランクを打ち鳴らしながら舞うエイサーが披露されます。

各公演場所には、たくさんの村民やお盆を島で過ごす帰省客などが訪れ、勇壮な演舞に見入っています。

毎年多くの見物客で賑わっている伊江島の夏の風物詩です。