岩地区で開催する兒子神社の夏まつり。太い柱に花や蝶、竹などの飾りをつけた「花山車」やお神輿、お囃子などが町内を巡ります。


その後は岩集会所前で神輿と対峙し、ぶつかり合いになります。



例年「けが人が出てもおかしくない」とも言われおり、周りには息をのんで見守る地元民のほか外国人観光客の姿もあります。



男たちは赤双方が覆いかぶさるように衝突。プライドが一塊になった押し合いになり、「引けったら引け」などの悲鳴や拍手が沸く神奈川県で唯一の「喧嘩まつり」と言われています。