島根県で有名な出雲大社より、1888年に分祠として建立されたここ相模分祠。
本社の出雲大社と同じご利益が得られるとあって、東日本を中心に多くの人が参詣に訪れます。
そんな相模分祠での年越しも、本社に引けをとらない立派なものとなっています。

年の明けた元旦0時より夜間祈祷が始まり、さっそく今年の1年間の安泰を祈願します。
天気が良ければそのまま、境内から初日の出が見られます。
鳥居に反射して輝く初日の出は、全身を浄化してくれるような荘厳さがありますね。

また1月3日には月次祭や餅つき、福餅まきが行われ、参詣者に福のおすそ分けをしてくれるのも嬉しいポイント。
先着で「延壽屠蘇」や「いづも暦」の授与も行っています。

新年は由緒正しい相模分祠で迎えてみませんか?