秋保温泉郷から山形県境まで続く景観の美しい峡谷です。

玄関口にある秋保ビジターセンターから700m先に約2㎞にわたり「二口峡谷自然歩道」が整備されており、途中の「姉滝・妹谷」などが見どころです。

毎年、10月中旬になると木々が色づき始め、コナラ、カエデ、モミジなどの紅葉が下旬にはピークを迎え、多くの観光客が訪れる紅葉スポットとなっています。

二口峡谷は、5月ごろの雪解けから順次開通され、11月上旬にバリケードにより閉鎖されます。