秋保神社は、いまからおよそ1200年ほど前、平安初期の大同3年(808年)に征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定の折、この地に熊野神社を祀ったのが始まりと伝えられています。

1月1日には元旦祭・新年特別合同祈願祭が行われ、多くの初詣客で賑わいます。
授与所では破魔矢・熊手の縁起物をはじめ、新年限定の「勝守」などの御守りを授与します。

また境内には、かき揚げそば・玉コン・甘酒の出店が置かれ、肉まん・あんまん・唐揚げなども販売されます。