「鎮西伊勢分宮姫神社」は長崎県松浦市星鹿町にある、応和3年創建の古い神社です。
神社の前からは気持ちの良い港町の景色を見渡せ、境内にも潮風の香りが漂います。
五軒の末社には創建不明のものもあり歴史が深く、現在の社殿は長久元年(1040年)に4代目宮司によりこの地に移されたものとされています。

姫神社の歳旦祭は一月一日元旦の0時から行われます。
初詣には近隣の住民が多く訪れますが、近年の御朱印ブームにより県外からの初詣客も増えているそうです。