NPO法人が管理する田んぼに、5月に植えられた古代米を収穫するお祭りです。

古代米を使い、大昔の稲作を体験する目的のため、ちょっと風変わりな稲刈りです。
古代人のような衣装を借りて、しかも、稲を刈るのは石包丁です。

子供たちも大勢参加しますが、石包丁を使いこなすのは難しく、指導を受けながら少しずつ刈り取ります。

刈り取りが一段落すると、古代米で作られた”おはぎ”がふるまわれます。

古代米を通じて、稲作の歴史、自然の恵みをいただく大切さを学ぶようです。