1982年の長崎大水害で、多数の長崎市民が犠牲となりました。山崩れ、家屋倒壊、床上浸水等の被害があり、悲しい日々を過ごしました。

その惨事による犠牲を忘れず、追悼する目的として、翌年の1983年から、伊良林校区まつりが行われています。

グラウンドに、数々の露店が並びます。おなじみのものばかりではなく、健康相談、救急訓練、地震体験等も行われます。

また、圧巻のアトラクションを行うグループも多く、各種出し物が目白押しのようです。