志登神社は延喜式神名帳(西暦905年醍醐天皇時代)に記載された式内社で筑前十九社の一社に列せられた由緒ある古社です。この事は延喜年間にこの地方に於けるもっとも有力な神社として中央にも認められていました。また、志摩郡の総社として郡民一体の崇敬を集めていました。

権禰宜が狩衣をまとい朝日の舞を奉納する神事です。また、訪れたひとへのプレゼントとして博多人形おはじき「めでたいばい」や例大祭御朱印なども準備されています。