沖ノ島にある沖津宮と大島にある中津宮の御神体を、年に1度本土にある浜津宮にお迎えし、三女神の新たなお力が生まれるお祭りと言われています。

海上神幸では神璽を乗せた御座船に、漁船およそ数百隻がお供する壮大な海上パレードが行われます。
陸上神幸では神璽を乗せた輦台が市内の団体や地元小中学校の子どもなどで編成された神輿行列によって運ばれます。

みあれ祭の様子は、道の駅むなかた特設会場にて、200インチの大画面にて生中継されるパブリックビューイングが行われます。