福津市勝浦にある、あんずの里は農家のお母さんたちが中心になり、平成6年に手探り状態からの軽トラ市から始まりました。

冬でも霜が降りにくい温暖な気候を利用して花と冬野菜の栽培が盛んな福津市。
あんずの里の特徴は花と野菜で、どちらも新鮮さが魅力です。

毎年1月7日には、組合員が農地周辺で摘んだりした、春の七草で作った、七草粥の振る舞いが行われます。
年末年始の飲み過ぎ、食べ過ぎで疲れた胃腸を回復する、やさしい七草粥を味わえます。