江戸時代から続く福岡県福津市に伝わる夏祭りです。起源は約300年前に波折神社に福岡市から祇園社の神を迎えたことによるといわれています。

一日目は追い山の安全を祈願する”裸参り”がおこなわれます。これは男衆が波折神社に集合し、金毘羅神社や宮地獄神社へ走って参拝するものです。

そして最終日は”追い山”です。朝9時に締め込み姿の男たちが一番太鼓を合図に波折神社を出発し津屋崎千軒を走破します。1トン以上もある山笠を担いで海沿いの街を駆け抜けるさまはまさに”勇壮”そのもので町は熱気と興奮の渦に包まれます。

九州の鎌倉とも呼ばれる津屋崎のしっとりした街並みもとても旅情を誘います。