毎年8月15日に下臼井の恒例行事「下臼井西の盆綱引き」が行われます。
約150年前に始まったといわれているこの行事は家内安全や無病息災を祈願するために現在も続けられています。

この行事で使用される綱は約20人から30人で早朝から昼頃まで7時間ほどかけて作られ、直径30センチ、長さ20メートル、重さは2トンもの大きさになります。
当日は納骨堂で盆踊りの供養を済ませてからグラウンドへ行き子供、大人、男女が二手に分かれお互いに綱が切れるまで引っ張りあいます。

綱引きの勝敗よりも引っ張りあい綱を切ることに意味があるとされるこの祭りでは、綱が切れなかった場合は斧で切れ目をいれて切ってしまいます。
綱を引き合うだけではなく切る祭りは珍しく、貴重な体験の出来る祭りとなっています。