毎年8月、大島諏訪神社で行われる例大祭。
剣獅子、巻獅子、雌獅子の一人立ちの三頭獅子で、それに合わせた笛と唄で構成された伝統的な獅子舞が披露されます。
約150年前より伝わるとされているこの獅子舞は、昭和51年には県の無形民俗文化財に指定された由緒正しい芸能の一つです。
これらを後世に伝えていこうと、地元住民たちの努力が続いています。
昔から伝わる伝統芸能を、是非ご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。