熊本県宇城市の豊能町にある「相良神社」は、享保15年(1730年)に、惣庄屋の中山孫左衛門によって建立された、関ヶ原の戦いで没した相良義陽とその家臣を祀るためのお堂です。

この相良神社付近では、毎年夏に豊野地区内の各地域団体が協力し、オール豊野体制で「ひまわりを通じて豊野を元気に」との想いから、地域活性化のシンボルとして企画された「うきうき豊野ひまわり園」が約6000平方メートルの広大な敷地で期間限定で開演されています。太陽の光をいっぱいに浴びて育った10万本のひまわり畑で夏の訪れを体感してみてはいかがでしょうか。