今から約60年前、菊池温泉湧出の前触れとして白龍のお告げがあったとする逸話から、白龍は菊池の守護神とされています。4体の白龍(親白龍2体・若龍・子龍)が菊池市民広場から市内商店街一帯まで歩きます。親白龍がぶつかり合うように舞い踊る演舞は圧巻です。また、商店街は七夕の飾りで彩られます。

商店街には屋台が並び、祭りのフィナーレとして、20時30分~30分間で3000発の花火が打ち上げられます(雨天時は順延)