10月13日に国の重要無形民俗文化財である「菊池の松囃子(御松囃子御能)」が奉納され、10月14日に市民対抗ののど自慢大会、10月15日に菊池神社御神幸行列(神輿行列)が毎年開催されます。

御松囃子御能は、元々懐良新王が故郷である吉野のことを思い寂しがられないように始めたとされ、以前は正月に舞われていましたが、懐良新王や武光の遠征の事情により7月に行われるようになり、現在は毎年10月13日に行われます。