鹿児島縣護国神社の六月灯は別名「みたままつり」とも呼ばれます。毎年地元の子供達手作りのたくさんの灯籠や提灯が掲げられた境内は、献花、書道展、神振行事なども執り行われます。

その他80店ほどの露店が並び、幼稚園児による子ども太鼓、物まねショーや歌謡ショー、ジャズ演奏の披露なども予定されており、多くの参拝者で賑わいます。

六月灯は鹿児島県の夏の風物詩で期間中は鹿児島の県内神社仏閣で日にちを違えて、大なり小なりどこかで開催され7月いっぱい続きます。灯籠や提灯が祭りの雰囲気を盛り上げてくれます。