熊本県天草市にある栖本町で毎年11月の第2日曜日に開催される「栖本例大祭」は栖本町の秋の風物詩の一つです。
当日町中を練り歩く行列の子供みこしや栖本太鼓踊り、獅子舞、立笠・台笠は見る者を圧倒させます。

その中でも一番の見所は300年以上続く伝統芸能であり県の指定無形民族文化財に選ばれている「栖本太鼓祭り」です。
栖本の太鼓祭りは「道中の舞」「中核の舞」「不知火の舞」の3つの舞で構成されており、その激しい踊りは見ているだけで元気がもらえます。

それだけではなく、通称「とったか・とこせい」と呼ばれる「立笠・台笠」はテンポのある面白い掛け声があったり、「栖本獅子舞」では愛らしい姿の玉振りと呼ばれる子供が登場し大きな獅子を操ったりとどれも見ごたえのあるものとなっています。
そしてそれらの催し物は練り歩いた後に諏訪神社へ奉納されます。

この機会に栖本例大祭に参加して栖本町の伝統に触れてみてはいかがでしょうか。