熊本県上益城郡にある甲斐神社、通称「足手荒神」にて行われる手や足の神様への奉納行事です。
大祭日は毎年2月15日に行われており、全国から手足に悩みを持つ参拝客やスポーツ必勝祈願での参拝客が約1万人訪れます。

足手荒神では、手足の神様として深い信仰を集め、手足の病にご利益があるとされおり、絵馬の代わりに自身の悪いところの「手形」、「足型」の木に名前と年齢を書いて奉納すると病が癒されるとして全国から参拝者が多く、特に例大祭では大変賑わいます。