益救神社の春祭りはもともと益救神社の例祭で例年4月10日に行われていましたが、現在は4月29日に宮之浦地区主催で行われています。五穀豊穣や大漁を祈る、宮之浦の春の伝統行事です。

午前中に神事を行い、神事や子どもたちによる神輿パレードが行われます。午後からは境内にて、宮之浦全11区ごとに工夫を凝らした演芸や踊りなどの余興ステージが披露され、神社に奉納します。参道にはうどんやカレーなどの出店があります。