一湊浜まつりは、豊漁や無病息災を願って毎年開かれる行事です。8時30分~漁港にまつられたえびす神の神事が行われます。その後、真鯛の稚魚の放流、約200人の乗客を乗せた船団による漁船パレード、区長挨拶、魚のつかみ取り、演芸(スイカの早食い・ビールの早飲み・出し物)が開催されます。真鯛の稚魚の放流では、地元の子供たちが紅白の餅を海に投げ入れ、稚魚を放流し漁業関係者と共に豊漁を願います。

また多くの食事の出店もあります。一湊漁港は「首折れサバ」の産地して知られています。