5000個のキャンドルアートで照らし出される会場で行われる「薩摩国分寺秋の夕べ」では地元の学校による吹奏楽部の演奏やハンドベル演奏、書道吟、高江太鼓踊りによる演舞、特別出演者による音楽コンサートなどを行います。

キャンドルアートは市職員や市内ボランティア団体、地区コミュニティ協議会等のべ250人の手で作られています。点灯式では七重の塔をイメージしたモニュメントに7色の明かりが灯ると5000個のキャンドルアートと共に全体のアートが完成ます。

暗闇のなか灯る明かりと音楽の調べは訪れる人たちの心を打ちます。いつもとは違う雰囲気の中で音楽をゆっくり鑑賞しながら、秋の夜のひと時をお楽しみください。