通称ウバッチョ大ばち踊りといい、直径120cmもある大太鼓を担いで踊る姿は勇壮そのものです。地元ではおすわさぁまつりとそして親しまれ、歴史は400年以上伝わる伝統ある踊りです。

弁財天での舞の後、囃子や大太鼓を鳴らしながら町を練り歩き、南方神社に向かいます。神事が終わり、大太鼓踊は演芸などを挟み夫々の庭で舞を魅せ演芸などを盛り上げます。縁の下の力持ちといった古い音で観客達を楽しませてくれます。盛り上がったら拍手喝采です。