1951年枕崎市漁協協同組合によって大漁と航海安全を祈願する祭りとして始まりました。1989年「きらばん海」として南薩地域最大の祭りに成長しました。

祭りでは船団パレードやみこしや総踊りが行われ来場者を楽しませ、枕崎名物かつおのたたき・鮮魚刺身の試食会などで人々の舌を満足させます。

フィナーレは約1時間の花火で漁港が色鮮やかに彩られ祭りを締めくくります。三尺玉と1万発の豪華な花火が打ちあがり、三尺玉は九州で唯一この祭りで見ることができ、夏の思い出になること間違いなしです。