鹿児島県の立神地区では毎年1月3日に江戸時代から250年以上も続く伝統行事「立神相撲」が開催されます。
小中学生を中心に毎年約200人ほど参加するこの行事は、この日のために練習を重ねてきた人たちが白熱した闘いを見せてくれます。

また、「赤ちゃん土俵入り」という子供の健やかな成長を願って赤ちゃんにも相撲をとってもらうというのも、見ているだけで思わずにこやかになれることでしょう。
立神相撲は今年の始まりを活気溢れるものにしてくれそうです。