「自らの地域は自らの手で守る」という精神のもと、士気高揚を目的に開催されます。伊佐市消防団の消防ラッパ隊を筆頭に約400人の消防団員・消防署職員や消防車両等のパレードで幕をあけ、規律訓練、梯子乗りの演技(古式演武)、操法が披露されます。

伊佐地区唯一のキリスト教の認定こども園である大口幼稚園児による防火の誓いと集団演技が披露されます。また、消防団活動に功績があった団員・家族等に対する表彰も行われます。